光洋製瓦株式会社は、日本伝統のいぶし瓦づくりを守りつづけています。
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いぶし瓦の長所

耐久性
瓦は他の屋根材に比べ、耐久性に優れている点があります。他の屋根材の多くは10年~20年で寿命を迎えてしまいますが、瓦は倍以上の40年~50年もつとされています。高品質の瓦になると、100年200年300年と建築物を守っています。
断熱性
粘土瓦は多孔質なセラミックというその材質や厚さ(20mm弱)から優れた断熱性があり、外気の熱が住宅内部に伝わりにくい性質を持っています。このため、冬は室内の暖気が屋根を通じて逃げにくく、夏は外気の熱が室内に入りにくいので、住生活での省エネ効果があります。
防音性
瓦の厚さ(20mm弱)から室内外の音を伝道されにくく、住宅の防音性効果(遮音)があります。瓦を標準施工した場合、騒音レベルは一般的なオフィスの半分程度になります。
防火性
粘土瓦は不燃性であり、また、その厚さ(20mm弱)から熱を通しにくいので、耐火性にも優れた屋根材です。江戸時代、江戸城下はたびたび大火災が発生しました。享保5年(1720年)に発生した大火により、徳川幕府は、江戸城下の建築物を白壁、瓦葺き、土蔵建築を奨励する公示を行ったとされており、当時から瓦の耐火性が認識されていたといえるでしょう。
遠赤外線効果
一般的なセラミックスと同様の遠赤外線効果があります。人間の体に優しく、屋根瓦だけではなく床や壁材としてデザインを変えて『いぶし瓦』を用いるのはこの効果の恩恵が大きいのです。
電磁波吸収効果
いぶし瓦の表面にはカーボンフィルムと呼ばれる炭素被膜が形成されています。このカーボンは、今後最先端の科学技術に応用する事ができ、電磁波を吸収するという性質を活かし一例として高速道路のETCにも使用されています。
エコ素材
いぶし瓦は土と炭素によってできた天然素材のものなので、環境にも人体にも無害です。
美しい
人間が感じる事のできるワビ・サビの世界の美しさをかもし出せる数少ない自然素材です。自分はあまり目立たずまわりに気品を持たせます。

いぶし瓦の短所

もちろんいぶし瓦には短所もあります。第一にはその重さがあります。瓦は他の屋根材に比べ、重量があります。しかし、建築基準も厳しくなり、筋交いがどんな家でも入り、金具で補強されている現在の家の屋根材に瓦を選ぶことに心配はありません。

阪神大震災で記録された最大震度7を加える実験でも、ガイドライン工法で施工された瓦屋根には異常が認められず、優れた耐震性が実証されています。もう一つの欠点はコストですが、その耐久性からも長い目で見ればコストパフォーマンスは良いといえるでしょう。

ほんまもん体験
職人とともに、体験・製作する事によって、深い歴史と物語・伝統を体験する事ができます。
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光洋製瓦株式会社は、日本伝統のいぶし瓦づくりを守りつづけています。
光洋製瓦㈱は瓦職人の集団であり、千年の時を越えた先人の技を受け継ぎ、大切な手作業でをかたくなに保持しています。
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