

他産地では分業化が進んでいますが、光洋製瓦では350種類以上の瓦を全て自社で造っています。

この時点では瓦は粘土色(茶色)です。

表面を平らにして硬化させる工程。細かな部分まで滑らかにします。みがき後、一枚ずつ手作業で形を整えます。
【POINT】多少歪めておくと乾燥した後まっすぐになります(曲げ方は職人の勘)

窯の熱を利用。気温や湿度によって乾燥の進み具合が違うので目が離せません。


瓦についている大量の煤を掃除機で吸います。

父親の技と才能を受け継いだ指先から紡ぎ出される造形物は、40年のキャリアに裏打ちされた緻密な日本の美です。姫路城や社寺にあるような型の決まらない鬼瓦や唐獅子などの修復は、瓦道具師が図面をおこして一(いち)から手作業で造ります。

